タイの歴史を体感できる!たっぷり遺跡見学1日ツアー!
現タイ王国の首都バンコクから北へ約80kmに位置する古都アユタヤーは、400年以上も首都としてこの国の中心となった町で、その遺跡群は世界遺産にも指定されています。タイの文化の2大ルーツの一つである、このアユタヤー王朝の遺跡群は、タイへ観光に来たなら一度は行ってみたい場所ともいえるでしょう。『アユタヤー遺跡観光1日ツアー』では各遺跡・離宮をじっくり見学する事が可能です。
(-/昼食/-)
ツアーご参加にあたり、露出度の高い服装(上は半袖もしくは長袖、下は膝が隠れるものならOK)及び、踵を固定するストラップの付いていないサンダル(ビーチサンダル等)履きでは王宮・寺院によっては入れません。ご注意下さい。
ご人数 | お一人様当り料金 |
---|---|
1 名様 | 6,330 THB |
2 名様 | 3,090 THB |
3 名様 | 2,480 THB |
4 名様 | 2,240 THB |
5 名様 | 2,100 THB |
6 名様 | 2,010 THB |
7 名様 | 1,930 THB |
8 名様 | 1,840 THB |
お子様料金について: 960THB /名様
料金に含まれているもの
専用送迎車 / 日本語ガイド / 各入場料 / 象乗り / 昼食
料金に含まれていないもの
お飲み物
子供料金について
こちらのツアーでは3歳~10歳のお子様に適応されます。
3歳未満のお子様には料金がかかりません。
バーン・パイン離宮 |
![]() ラーマ5世の御代は『タイの明治維新』と云われるように、文化・政治システム・テクノロジーの西洋化の進んだ時代でもあります。 よく整備された、その美しい庭園を散策するだけでも、豪華な宮廷生活の一端をしのぶことができるかもしれません。 |
アユタヤー遺跡群 |
![]() 遺跡は主にチャオプラヤー川とその支流であるパーサック川、ロップリー川に囲まれた中州に集中しています。 これは、敵からの防御を考えて中心部の回りに運河を掘ったことによるものです。 ワット・プラシーサンペット、ワット・ローカヤスターラームなどの寺院跡、王宮跡が残っています。 穏やかな流れのチャオプラヤー川に接するアユタヤーは交易に適し、最盛期にはその利益で膨大な数の寺院を建立しました。 しかし、1767年にビルマの攻撃を受けてアユタヤ王朝は滅亡しました。この時に首都アユタヤーの建造物や石像は徹底的に破壊され、ほとんどの寺院は廃寺となり、王宮も台座を残すのみとなってしまいました。 現在の遺跡がほとんど煉瓦だけになってしまっているのはそのためです。 |
ワット・ローカヤスター |
![]() |
ワット・ヤイ・チャイ・モンコン |
![]() 境内中央にある高さ62mの大きな仏塔(右写真)は1592年に20代王ナレースワン大王(アユタヤー朝の中興の祖)がビルマとの戦いに勝利した記念塔として建設されました。 広い境内には中央のチェディを囲むようにいくつもの坐仏像が並び、寺院の東側には、英雄ナレースワン大王廟があります。 |
ワット・プラ・マハータート |
![]() オランダ人商人、エレミアス・ファン・フリートの記録に依れば、ラーマーティボーディー1世による建立と伝えられていますが、『アユタヤ王朝年代記』は、1374年のパグワ王(ボーロマラーチャー1世)による建立とも伝えられており、現在を持ってもはっきりとは分かっていません。 この寺院もやはりビルマ軍によるアユタヤー陥落時に破壊され、仏像はことごとく首から切り落とされたと云われています。今でも樹木に取り込まれた仏像の頭部(右写真)や胴体から下だけが残る数々の仏像がその当時の面影を残します。 寺院の建築は、中央にロッブリー様式の大きな仏塔があり、その回りを小さな仏塔が囲み、その回りを回廊が囲んでおり、礼拝堂と仏堂が東西にあったと推測されています。 |
ワット・プラ・シー・サンペット |
![]() 1491年に建立され、1500年には高さ16m、総重量171 kgの黄金に覆われた仏像が建設されましたが、ビルマ軍に侵略された際に跡形もなく破壊されました。 現存するセイロン様式の大きな3つの仏塔はそれぞれ、トライローカナート王、ボーロマラーチャーティラート3世、ラーマーティボーディー2世の遺骨が納められました。 |
ツアーご参加にあたり、露出度の高い服装(上は半袖もしくは長袖、下は膝が隠れるものならOK)及び、踵を固定するストラップの付いていないサンダル(ビーチサンダル等)履きでは王宮や寺院には入れません。ご注意下さい。
※カレンダー内の料金は4名様料金(/名様)です
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