北タイ郷土料理を食べながら伝統舞踊が見える!
チェンマイがあるタイ北部地方の郷土料理がカントークディナー。ルーツはランナー王朝の宮廷料理にあるらしいです。カントークというのは、円卓のことで、結婚式などの特別行事の時にそのテーブルを囲んで食べる食事をカントークディナーといいます。
こちらの会場「オールドチェンマイカルチャーセンター」は伝統的で多彩な舞踊プログラムに力を入れているのが特徴です。
ご人数 | お一人様当り料金 |
---|---|
1 名様 | 1,290 THB |
2 名様 | 1,170 THB |
3 名様 | 1,130 THB |
4 名様 | 1,060 THB |
5 名様 | 1,010 THB |
6 名様 | 980 THB |
7 名様 | 950 THB |
8 名様 | 910 THB |
お子様料金について: 510THB /名様
料金に含まれているもの
車・ガソリン込み / 日本語ガイド / お食事代
料金に含まれていないもの
お飲み物
子供料金について
3歳~12歳まで 且つ身長130cm未満 -170B
カントークの意味とディナーショー |
![]() カントークには2つの種類があり、ひとつはユアン・カントークと言われて、チーク材で作られ、主に北部タイ(チェンマイ)の地域で使われます。もうひとつはラオ・カントークと呼ばれているもので、竹と藤で作られており、タイ東北部(イサーン)、ラオス、中国南部のシプソン パンナの人々によって使われてきています。また、一部の山岳民族もラオ・カントークを生活に取り入れて利用しています。 ランナータイ時代(1200年代~)の昔から結婚式、新築祝い等の儀式の際の食卓として使われてきています。儀式以外で使われるようになったのはきわめて最近になってからです。 カントークディナーでは北部タイの料理が出されますが、初めにスープと籠に入ったバナナまたは薩摩芋を揚げたものが供されます。その後にカントーク台にのせられた料理が運ばれます。 カントーク台にのせられる代表的な料理は 1.鳥のから揚げ(ガイ・トート) 2.ビルマ風ポークカレー(ゲーン・ハンレー) 3.キャベツを炒めたもの(パット・パック) 4.ポーク・トマトのチリソース(ナム・プリック・オーン、※5と6につけて食べます) 5.豚の皮の揚げ物(ケップ・ムー) 6.キャベツ、きゅうり 7.甘辛く味付けしたビーフン(ミー・クロープ) 以上が器に入れられて台の上に花びら上に並べられます。この他に竹籠に入ったもち米のご飯と普通のご飯が一緒に出されます。 容器の中の料理がなくなると自動的に追加されることが習慣となっています。 (つまり、おかわりが自動的になされます) 以上はエンターテイメントとしてのタイ北部独特の古典舞踊を鑑賞しながら食事をするのが一般的です。 ショーも終盤にさしかかると、踊り子に混じって皆で踊ることができます。恥ずかしがらず旅の思い出に是非ご参加を。 |
※カレンダー内の料金は4名様料金(/名様)です
Copyrights c 2010-2019 Chiang Mai Happy Tour. All rights reserved.